開発環境と開発の前提

開発の前提について

特段の要件や指定がない限り、私は後述する「表示検証を行う、最多のブラウザの一覧」を前提とした金額見積を提示します。
案件の要件や予算を考慮して、表示確認を行うブラウザの種類については、依頼者との協議が前提となります。
依頼者との協議により、検証から外すブラウザを指定することで、金額は減額いたします。
後述する端末やブラウザ以外の表示検証に対応する場合は、別途追加料金を設定させてもらいます。

実機による表示の重要性

レスポンシブWebデザインは、利用者が使用しうる、あらゆる端末や機器に搭載のブラウザで表示確認を行うことで、完全なる品質保証となります。
最近は擬似的な表示ツールや開発環境が揃っていますが、擬似的な表示ツールで表示した内容が、実際の端末やブラウザで表示されるとは限りません。
表示が違っていたために、案件の依頼者と不要な揉め事が起きかねません。
私は実物ありきで開発を行います。

要件定義における検証対象の決定の意味

レスポンシブWebデザインの案件では、「スマートフォンとパソコンの表示に対応すればいい」としか言わない依頼者が存在します。
実際、この要望だけでは必ず揉め事の種になります。

スマートフォンには、今から数年前に発売されたモデルもあれば、iPhone Xのような癖のある表示をするものまで多種多様です。
オーソドックスなスマートフォンの表示に対応をしても、iPhone Xでは表示に対応していない場合、Webサイトやシステムの利用者から、表示が変だと苦情が出かねません。
要件定義で検証対象を決定していれば、依頼者と開発者が合意しているため、後で揉め事は起きにくいものです。
要件定義をしっかりと行わないから、依頼者と開発者が後で「あの時に言った、言わない」の応酬になります。

多種多様な端末やブラウザにて検証を行う場合、検証の手間が増え、開発料金が上がります。
少ない予算で多種多様な端末やブラウザの表示検証を行うのは、予算、品質、納期の観点から、無理なことです。
依頼者の予算の中でできる開発が何か、要件定義で依頼者と開発者が協議を行い、決定することが必要です。

現在の環境について

私はGoogle及びAppleによる、サポート対応や考えを注視し、古いバージョンの端末やブラウザは、基本的には対応しません。

Androidはバージョン5以上の機種、iOSは最新バージョンから2つの機種を開発環境に持っています。
参考:スマタブ Android Dashboards Internet Explorerのサポート終了

パソコン

mac OS Sierra

Windows 10

スマートフォン

Android

iOS

Windows 10 Mobile

タブレット

Android

iOS

表示検証を行う、最多のブラウザの一覧

下記は、フルで確認する場合の端末や機器の一覧です。

パソコン

Mac OS X

Google Chrome, Safari, Firefoxの各最新版

Windows

Windows 10搭載のEdge, Internet Explorer 11

スマートフォン

Android

iOS

Windows 10 Mobile

タブレット

Android

iOS

表示検証を行う、最小のブラウザの一覧

予算を抑えたいという依頼者のために、最低限の機器や端末で確認を行う一覧です。
多くの機器やブラウザで確認を行なわないため、「表示検証を行う、最多のブラウザの一覧」で担保する品質保証はありません。
下記に記載のないブラウザで表示崩れがあっても、私は修正対応を行わない前提となります。

パソコン

Mac OS X

Google Chrome最新版

スマートフォン

Android

iOS

Android

iOS