SEOへの考え方

SEOの意味

私が考えるSEOの意味は、『検索経験の最適化』です。『検索エンジンの最適化』ではありません。 利用者が検索サイトで入力するであろう問いに対して、その答えとなるコンテンツ提供することです。 ウェブサイトの運用者はこのようなコンテンツを検討し、定期的に見直すことが、運用上の努めです。

検索結果の上位でいつづけるためには、ローマは一日にして成らずなことであります。 利用者が入力する検索単語に合致するコンテンツ(文章、画像、動画など)をウェブサイト運営者が提供し続ければ、自ずと検索経験の最適化ができます。

コンテンツの作成と提供は、事業者のマーケティング活動、事業活動の一環です。 利用者からの受けが悪ければ、内容を見なおして再編成し提供し、反応を見るという繰り返しとなります。 運用者が自身の事業活動を一番知っているので、運用者がコンテンツを作成できなければ、そもそも事業活動が展開できないわけです。 他のウェブサイトに存在する文章を真似したとして、それは結局は独自性がなく、似たり寄ったりになりかねません。 SEOは運用者が行うことで、開発側としては助言やウェブサイトの構築しかできません。

SEOには運営者の戦略や方針が根底にある

SEOの根底には、運営者の戦略や方針があることが前提です。 戦略や方針を元に、細部に落とし込んで行うことの1つがSEOです。

検索結果の上位に来ないから、SEOをしてほしいと案件の募集・依頼をされる方がいます。 その多くに見られるのは、下記の傾向です。

案件を受ける側からすると、運営者の戦略や方針と実際の施策(行動)内容における、関係、乖離、誤りの理解や判断ができないことが一番困ります。

戦略や方針がなければ、そもそも運営者が何をしたいのかがわかりません。 実際の事業に対して、戦略や方針が同期していなければ、戦略や方針を修正しないといけません。 戦略が方針があっても、施策内容に誤りがあれば、施策内容を修正しないといけません。 運営者の戦略や方針が変われば、コンテンツの内容も変えないといけません。

SEOをなんとかしたいとお考えの方は、検索結果の上位に来ることばかりに注意が行くのは、見つめるべきものが見れなくなります。 冷静になって、根本的なところから再検証、再検討を求めたいものです。

技術的に対応できること、できないこと

ウェブサイトの運用者にとって、SEOとして技術的に対応できること、対応できないことの2つが存在します。 技術的に対応できることは下記です。

技術的に対応できないことは、運営者の戦略や方針、コンテンツの内容です。

Googleがウェブサイトの運用者向けに、ウェブマスター向けガイドライン検索エンジン最適化スターターガイドといった資料を公開しています。 これらの資料に記載されている技術的な対応を行ったしても、肝心要のコンテンツの質が悪ければ、意味がありません。

検索経験の最適化のために、コンテンツライティングなどのコンテンツを作る技能、コンテンツを作る人材教育、利用者が喜びそうなコンテンツは何かを追求する作り手の想像力、マーケティング要素、提供サービスや製品の魅力を掘り起こす組織やチーム内での議論など、アナログ要素のある裏付けが必要です。

私のSEOへの対応

料金

ウェブサイトの運用時における、コンサルティング契約や定期保守契約を結ぶ場合を除き、ウェブサイトの新規構築や刷新構築時にSEOに関する料金は無料としています。

コンテンツ文章は依頼者が用意するものとします。 私が構築対象のウェブサイト・システムの一部ないし全部のコンテンツ文章を作成する場合、量に応じてコンテンツ作成料金を見積料金として提示します。