発注先に知り合い価格やお友だち価格を求めていいの?
回答
求めてはいけません。人間関係と商売は線引が必要です。あくまでも価値と価値の対等交換の取引が原則です。
ヒント・助言
発注先からすると、いくら発注者が知り合いや友だちだとしても、安い料金を求められると困ります。
もし開発規模が大きくなる場合、対応内容が多くなる場合は悲惨です。
「もう少し高くならないか?」と発注者に求めても、「あなた(お前)とは、知り合い(友だち)だから、なんとかならないか?」と言われたことで、喧嘩になりかねません。
結果として人間関係にヒビが入ったら、「あなたに頼むんじゃなかった!」と発注者が後悔するかもしれません。
- 2016年11月4日
- カテゴリー: 料金