発注者の都合で、案件の進行中に案件が中止になった時はどうすればいいの?
回答
速やかに発注先に連絡して、中止になる理由を説明しましょう。
そして、中止までに着手した分の料金をどうするか、今後の契約をどうするか、発注先と協議することです。
ヒント・助言
ウェブサイトやシステム構築の案件には、いろいろな理由で、案件進行中に発注者の都合で中止になる場合があります。
好ましいことではありませんが、中止になったのであれば、終了にむけた残対応をすることになります。
発注者が犯す最悪な行為は、発注先に連絡をせずに音信不通になること、料金未払いになることです。
発注先も人的リソースを割いて対応をしたわけですから、侮辱する行為は決して行ってはいけません。